C/C++プロジェクトのデバッグのチュートリアル2013年3月 [リビジョン番号: V8.0-1] この短いチュートリアルでは、NetBeans IDEのC/C++プロジェクトをデバッグするための機能の一部を学ぶことができます。 内容![]()
要件このチュートリアルに従うには、次のソフトウェアとリソースが必要です。
必要なソフトウェアのダウンロードとインストールについては、NetBeans IDEのインストール手順およびC/C++/Fortran向けのNetBeans IDEの構成を参照してください。 サンプル・プロジェクトの作成C/C++を使用するNetBeans IDEでは、gdbデバッガが使用され、プロジェクトをデバッグするための多数の機能が提供されています。Quoteプロジェクトを使用して、これらの機能を確認します。まだこのプロジェクトを作成していない場合は、次の操作を実行します。
ブレークポイントの作成デバッグ・セッションを開始することなく、いつでもコードにブレークポイントを作成したり、操作したりできます。 行ブレークポイントの作成と除去
関数ブレークポイントの作成
デバッグ・セッションの開始デバッグ・セッションを開始すると、IDEによってgdbデバッガが起動され、そのデバッガ内でアプリケーションが実行されます。デバッガ・ウィンドウおよびデバッガ・ツールバーが自動的に開き、「出力」ウィンドウにデバッガの出力が出力されます。
アプリケーションの状態の検査
関連項目NetBeans IDEでのC/C++/Fortranを使用した開発に関する詳細な記事は、C/C++の学習を参照してください。 |
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