C/C++ アプリケーションの操作方法

目次

このページの内容は NetBeans IDE 6.7、NetBeans IDE 6.8、NetBeans IDE 6.9 および Netbeans IDE 7.0 が対象です
プロジェクトの「プロジェクト」ウィンドウに疑問符があるか、#include 指令に赤い下線が付いている場合の処置
マルチプラットフォームプロジェクトに対するコード支援の構成
プロジェクトを構築できない場合のコード支援の構成
ハイパーリンクが関数定義に移動する場合と宣言に移動する場合
名前空間のすべての定義の検索
マクロ内で作成された宣言の宣言名の表示

プロジェクトの「プロジェクト」ウィンドウに疑問符がある場合の処置

プロジェクトの「プロジェクト」ウィンドウに疑問符があるか、#include 指令に赤い下線が付いている場合、プロジェクトに未解決の include 指令があります。IDE は、コード支援機能 (コード補完、「クラス」ウィンドウ、「ナビゲータ」ウィンドウなど) によって使用される内部パーサーを使用します。このマークは、IDE プロジェクトの構成が間違っているために、このパーサーが一部の #include 指令を解決できないことを意味します。

考えられるいくつかの理由を示します (可能性がもっとも高いものからもっとも低いものの順に並べてあります)。

  • 誤っているか不十分なユーザーインクルードパスが、プロジェクト、論理フォルダ、またはファイルプロパティー内に指定されている
  • 誤っているか不十分なユーザー定義マクロが、プロジェクト、論理フォルダ、またはファイルプロパティー内に指定されている
  • ソースファイルがプロジェクト内で誤ってインクルードされている
  • ヘッダーファイルがどのソースファイルでもインクルードされていないため、プロジェクト内で誤ってインクルードされている

プロジェクトを右クリックし、「コード支援」>「コード支援を構成」を選択して、「コード支援を構成」ウィザードを起動してみます。これは問題の解決に役立ちます。失敗した include 指令に対応するファイルの場所が正確にわかっている場合、プロジェクト、論理フォルダ、およびファイルプロパティーを手動で設定できます。

マルチプラットフォームプロジェクトに対するコード支援の構成

既存のコードからマルチプラットフォームプロジェクトを開発する場合、同じ IDE プロジェクトを異なるプラットフォームに使用できます。プラットフォームごとに構成を作成し、コンパイラコレクション、コンパイラオプション、およびその他のプロジェクトプロパティーを適切に変更するだけです。

「コード支援を構成」ウィザードも構成ごとに機能します。つまり、現在アクティブな構成のみを変更します。したがって、これを各構成について別々に実行し、異なるプラットフォームに対して異なるコード支援設定を得ることができます。

プロジェクトを構築できない場合のコード支援の構成

「コード支援を構成」ウィザードは、デバッグ情報を使用してコードを構築した場合にもっとも効率的です (最適なオプションは、GNU コンパイラの場合は -g3 -gdwarf-2 で、Sun コンパイラの場合は-g のみです。

ただし、プロジェクトが構築されていないか、デバッグ情報が含まれていない場合、「コード支援を構成」ウィザードには、「ファイルシステムから C/C++ ヘッダーファイルを検索」という特殊なモードがあります。このモードでは、NetBeans IDE はファイルシステムからヘッダーを検索することによって、失敗した include 指令を解決しようとします。この目的で、ウィザードはヘッダーを検索するためのパスを入力するようユーザーに求めます。デフォルトでは、これはプロジェクトソースルートです。

ハイパーリンクが関数定義に移動する場合と宣言に移動する場合

関数の使用からのハイパーリンクは、開かれたプロジェクト内の関数定義を見つけようとします。開かれたプロジェクト内で関数定義が見つからない場合、ハイパーリンクは関数宣言にジャンプします。

関数宣言からのハイパーリンクは、開かれたプロジェクト内の関数定義を見つけようとします。これが成功すると、定義を開きます。

関数定義インフラストラクチャーからのハイパーリンクは、開かれたプロジェクト内の関数宣言を見つけようとします。これが成功すると、宣言を開きます。

名前空間のすべての定義の検索

名前空間は、プロジェクトの異なるファイル内で定義される可能性があります。異なる名前空間定義の間を移動するには、「クラス」ウィンドウ (Ctrl-9) を使用します。関心のある名前空間を右クリックし、「すべての宣言」を選択します。ファイル名によってソートされたすべての定義の一覧が表示されます。

ただし、プロジェクトが構築されていないか、デバッグ情報が含まれていない場合、「コード支援を構成」ウィザードには、「ファイルシステムから C/C++ ヘッダーファイルを検索」という特殊なモードがあります。このモードでは、NetBeans IDE はファイルシステムからヘッダーを検索することによって、失敗した include 指令を解決しようとします。この目的で、ウィザードはヘッダーを検索するためのパスを入力するようユーザーに求めます。デフォルトでは、これはプロジェクトソースルートです。

マクロ内で作成された宣言の宣言名の表示

関数、名前空間、および変数を宣言するためにマクロが使用されることがあります。宣言を導入するためにソースコード内でマクロがどのように拡張されたかを表示するには、「ナビゲータ」ウィンドウ (Ctrl-7) を使用して、マクロベースの宣言にカーソルを置きます。ナビゲータは対応する言語宣言をビュー内で選択します。

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