NetBeans 5.5, UML モデリングモジュール - リリースノート (Mac OS プラットフォーム用)

最終更新日: 2007 年 3 月 23 日

NetBeans[tm] 5.5, UML モデリングモジュールリリースは、現在のところ、Mac OS プラットフォームをサポートしていません。このリリースノートでは、UML モデリングモジュールを Mac OS X プラットフォームで使用する場合の、既知の問題点とその回避策に関する重要な情報を提供します。サポートされているプラットフォームについての既知の問題点と回避策の詳細は、NetBeans 5.5, UML モデリングモジュール リリースノートを参照してください。

目次


システム要件

NetBeans[tm] 5.5, UML モデリングモジュールは、NetBeans IDE 5.5 リリースノートの「システム要件」の項目に明記されている要件を満たしているプラットフォームをすべてサポートしています。ただし、Mac OS X については例外です。UML モデリングモジュールは、現在のところ Mac OS X プラットフォームをサポートしていません。


既知の問題点と回避策

Mac OS X プラットフォームで動作している IDE で UML モデリングモジュールを使用したときに発生する未解決の問題を、次に示します。

  • JDK 1.5 を使用する Mac OS で、図エディタウィンドウにスクロールバーが表示されると、UML モデリングの処理速度が遅くなる。

    説明:

    課題 No. 78346: JDK 1.5 が動作する Mac OS プラットフォームで、図の要素を手動で移動したため図エディタウィンドウにスクロールバーが表示されると、UML モデリングの処理速度が遅くなります。スクロールバーが表示されたあとに図で行う操作は、いずれも完了するまでに長い時間がかかります。

    回避策:

    図エディタのツールバーのレイアウトボタンを 1 つクリックし、図のレイアウトを調整します。図が大きい場合は、<nb5.5 のインストールディレクトリ>/Contents/Resources/NetBeans/etc/netbeans.conf ファイルの netbeans_default_options 文に -J-Dapple.awt.graphics.UseQuartz=false コマンド行スイッチを追加し、IDE を再起動します。

    注: ここで説明したコマンド行スイッチを使用すると、NetBeans 5.5 IDE およびほかのモジュールの動作に悪影響を及ぼす可能性があります。これらの動作について、次に説明します。
    • 課題 No. 73623: ファイルエクスプローラが不規則に更新され、ファイルツリー内のほかのテキストの最上部にあるテキストがばらばらに表示されます。強制的に再表示するコマンドを実行するとファイルツリーの表示は復元されますが、この現象はたびたび発生します。
    • 課題 No. 83271: パレットの場所を移動すると、そのあとで画面の領域の一部が、更新を正しく反映せず、情報が重なって表示されます。
    • 課題 No. 88271: Quartz 描画をオフにすると、ヘルプウィンドウにおける描画の問題など、別の問題が発生します。
    -J-Dapple.awt.graphics.UseQuartz スイッチを使用しているときに前述の問題やそのほかの問題が発生するような場合は、スイッチを netbeans.conf から削除して IDE を再起動してください。
  • Mac OS X プラットフォームで JDK 1.6 を使用して IDE を起動すると、UML モデリングの処理速度に影響がある。

    説明:

    課題 No. 82943: Intel プラットフォームの Mac OS X で JDK 1.6 を使用して IDE を起動すると、前の項目で説明した UML の処理速度の問題は解決します。しかし、Power PC プラットフォームの Mac OS X で JDK 1.6 を使用して IDE を起動すると、UML モデリングモジュールの処理速度は極端に低下します。

    JDK 1.6 を使用して起動する IDE で発生する問題はほかにもあります (課題 No. 86850 を参照)。IDE には、JDK 1.6 の使用時に発生する、一般的な再表示に関する問題があります。

    回避策: IDE を起動するときは JDK 1.5 を使用します。

  • JDK 1.6 を使用する Mac OS で、選択した要素からクラス図を作成すると、例外が返される。
    説明:
    課題 No. 82831: Mac OS プラットフォームで、選択した要素からクラス図を作成すると、StackOverflowError 例外が返されます。これは、Mac OS の既知のバグ (ID #4647508) です。

    回避策: IDE を起動するときは JDK 1.5 を使用します。

  • Ja/Zh ロケールで UML モジュールをインストールできない。
    説明:
    課題 No. 100045: アップデートセンターから UML モジュールをダウンロードしてインストールした後、「IDE を再起動」を選択しても、IDE は再起動されますが UML モジュールはインストールされません。このため、UML プロジェクトを作成することはできません。

    回避策: IDE が開いている状態で、手動で IDE を終了します。この操作によって、IDE が再起動され、UML モジュールのインストールが適切に完了します。


NetBeans 5.5, UML モデリングモジュールリリースでは、IDE で UML 機能を使用し、評価できます。ぜひ評価に参加してください。問題が発生した場合は https://netbeans.org/community/issues.html の課題追跡システムにアクセスしてご報告ください。

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