NetBeans Enterprise Pack 5.5 リリースノート

NetBeans Enterprise Pack 5.5 には、XML スキーマツールモジュール、BPEL モジュール、Secure Web Services モジュール、Sun Java System Application Server Platform Edition 9 Update 1、Project Open ESB Starter Kit、Sun Java System Access Manager 7.1、および Sun Java System Policy Agent 2.2 for Sun Java System Application Server 9.0 Update 1/ Web Services が含まれます。

注: UML の機能は、最新 (FCS) リリースの NetBeans Enterprise Pack 5.5 のダウンロードには含まれていません。そのかわり、UML 機能はオートアップデートセンターで別途提供されています。

目次

注: このバンドルに含まれるソフトウェアのインストール方法については、「NetBeans Enterprise Pack 5.5 のインストール」を参照してください。

システム要件

サポートされるオペレーティングシステム

NetBeans IDE 5.5 は、Java VM をサポートしているオペレーティングシステムで動作します。NetBeans Enterprise Pack 5.5 をテスト済みのプラットフォーム一覧を次に示します。

  • Microsoft Windows XP Professional SP2 以降
  • Mac OS X 10.4.5 以降
  • Red Hat Fedora Core 3 (zh_CN ロケールおよび、場合によってはほかのアジアロケールでの実行時を除く)
  • Solaris[tm] 10 オペレーティングシステム (Solaris OS) 7/05 (SPARC[R] および x86/x64 Platform Edition)

NetBeans Enterprise Pack は、次のプラットフォームでも動作します。

  • Microsoft Windows 2000 Professional SP4
  • Solaris 8[tm] オペレーティングシステム (SPARC[R] および x86/x64 Platform Edition) と Solaris 9[tm] OS (SPARC[R] および x86/x64 Platform Edition)
  • ほかのさまざまな Linux ディストリビューション
最小ハードウェア構成

注: NetBeans IDE の最小画面解像度は 1024x768 ピクセルです。

  • Microsoft Windows オペレーティングシステム
    • プロセッサ: 500 MHz Intel Pentium III または同等のプロセッサ
    • メモリー: 512M バイト
    • 空きディスク容量: 850M バイト

  • Linux オペレーティングシステム
    • プロセッサ: 500 MHz Intel Pentium III または同等のプロセッサ
    • メモリー: 512M バイト
    • 空きディスク容量: 450M バイト

  • Solaris OS (SPARC)
    • プロセッサ: UltraSPARC II 450 MHz
    • メモリー: 512M バイト
    • 空きディスク容量: 450M バイト

  • Solaris OS (x86/x64 Platform Edition)
    • プロセッサ: AMD Opteron 100 Series 1.8 GHz
    • メモリー: 512M バイト
    • 空きディスク容量: 450M バイト

  • Macintosh OS X オペレーティングシステム
    • プロセッサ: PowerPC G4
    • メモリー: 512M バイト
    • 空きディスク容量: 450M バイト
推奨ハードウェア構成
  • Microsoft Windows オペレーティングシステム
    • プロセッサ: 1.4 GHz Intel Pentium III または同等のプロセッサ
    • メモリー: 1G バイト
    • 空きディスク容量: 1G バイト

  • Linux オペレーティングシステム
    • プロセッサ: 1.4 GHz Intel Pentium III または同等のプロセッサ
    • メモリー: 1G バイト
    • 空きディスク容量: 850M バイト

  • Solaris OS (SPARC[R])
    • プロセッサ: UltraSPARC IIIi 1 GHz
    • メモリー: 1G バイト
    • 空きディスク容量: 850M バイト

  • Solaris OS (x86/x64 Platform Edition)
    • プロセッサ: AMD Opteron 100 Series 1.8 GHz
    • メモリー: 1G バイト
    • 空きディスク容量: 850M バイト

  • Macintosh OS X オペレーティングシステム
    • プロセッサ: PowerPC G5
    • メモリー: 1G バイト
    • 空きディスク容量: 850M バイト
必要なソフトウェア

NetBeans Enterprise Pack 5.5 は、Java 実行時環境と、Java 言語で作成されたアプリケーションをコンパイル、デバッグ、および実行するための開発者向けツールで構成されている Java SE Development Kit 5.0 Update 9 以降 (JDK 5.0 バージョン 1.5.0_09 以降) で動作します。JDK 5.0 Update 6 では、Sun Java System Application Server Platform Edition 9 Update 1 をテスト済みです。

  • SolarisWindows、および Linux の各プラットフォームの JDK は、http://java.sun.com/javase/downloads/index.jsp からダウンロードできます。
  • Mac OS X の場合は、Java SE Development Kit 5.0 Release 4 が必要です。この JDK は、Apple Developer Connection サイトからダウンロードできます。http://developer.apple.com/java にアクセスしてダウンロードしてください。JDK のダウンロードには、登録が必要になります。
Sun Java System Application Server 要件

NetBeans Enterprise Pack 5.5 の J2EE 開発機能を使用するには、Sun Java System Application Server Platform Edition 9 Update 1 が必要です。この Application Server は、NetBeans Enterprise Pack 5.5 のダウンロードに付属しています。

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構成情報

ここでは、ソフトウェアの構成に必要な構成情報について説明します。

Sun Java System Application Server

Application Server のデフォルトドメイン domain1 のデフォルトのユーザー名およびパスワードの値は、次のとおりです。
ユーザー名: admin
パスワード: adminadmin

Sun Java System Access Manager

Access Manager サーバの管理コンソールにアクセスする必要がある場合は、次の値を使用します。
ユーザー名: amadmin
パスワード: admin123



制限事項

今回のリリースの NetBeans Enterprise Pack 5.5 には、次の制限事項があります。

  • Java EE 5 Web アプリケーション内で jsp によって使用される Web サービスクライアントのセキュリティー属性の編集はサポートされません。
  • Liberty トークンプロファイルは、Java EE5 Web サービスでサポートされません。
  • NetBeans Enterprise Pack 5.5 の複合アプリケーションテスト実行機能では、システムクラスパスが使用されます。このため、互換性のない jar ファイルが取り込まれていることが原因で、テスト実行に失敗する可能性があります。
  • WSDL ファイルを変更したあとは、BPEL の妥当性検査は自動的に開始されません。
  • 今回のリリースの BPEL デザイナーでは、「終了」、「メッセージ時」、「受信」、および「イベント時」の各要素が完全にはサポートされていないか、その使用に制限があります。
    今回のリリースの BPEL デザイナーに含まれない BPEL 2.0 のすべての要素と属性の一覧については、『BPEL デザイナー開発者ガイド』の「このリリースにない BPEL 2.0 要素」を参照してください。
  • Repeat Every 型の OnAlarm イベントハンドラにより、BPEL プロセスの実行が中断されます。

既知の問題点

今回のリリースの NetBeans Enterprise Pack 5.5 では、IDE の新しい機能を操作および評価できます。ぜひ評価に参加し、問題が発生した場合は https://netbeans.org/community/issues.html のトラッキングシステムにアクセスしてご報告ください。

注: IDE に固有の問題点の一覧については、『NetBeans[tm] IDE 5.5 リリースノート』を参照してください。

ここでは、今回のリリースでの未解決問題を説明します。

インストール
  • temp ディレクトリのディスクの空き領域が十分でないため、インストーラが正常に起動しない。

    説明: Microsoft Windows で、C ドライブの一時ディレクトリを使用するようにシステムを設定し、その一時ディレクトリに、インストーラに必要な一時ファイル用の領域が十分にない場合、ほかのドライブにインストールするように選択しても、インストーラから C ドライブに十分なディスク領域がないことが報告されます。実際には、インストーラは追加の一時領域が必要であることを報告しています。
    この問題は InstallShield フレームワークで発生します。

    回避策: -is:tempdir <custom-temp-dir> コマンド行パラメータを使用してインストーラを開始します。<custom-temp-di> には、少なくとも 130M バイトのディスクの空き領域が必要です。

  • インストール中に「NoClassDefFoundError: cannot access amserver」というエラーが発生する。

    説明: Access Manager ディレクトリの内容を削除せずに、ソフトウェアを再インストールしようとすると、インストール中に Access Manager の構成に失敗する可能性があります。

    回避策:

    • Microsoft Windows の場合:
      %SystemDrive%\Documents and Settings\<ユーザー名>\AMConfig_server_amserver_ で指定されているディレクトリを削除し、%SystemDrive%\Documents and Settings\<ユーザー名>\AMConfig_server_amserver_ ファイルを削除します。
    • UNIX / Mac の場合:
      $HOME\AMConfig_server_amserver_ で指定されているディレクトリを削除してから、$HOME\AMConfig_server_amserver_ ファイルを削除します。
  • -console オプションまたは -silent オプションを使用すると、インストーラが失敗する。

    説明: UNIX プラットフォーム上でグラフィックモードでないとインストールプロセスを実行できない場合、インストーラは-console または -silent オプションを使用してプロセスを実行するよう指示するメッセージを表示します。これらのオプションを使用してプロセスを実行すると、インストーラは失敗します。

    回避策: インストーラからのメッセージを無視して、次に示すように GUI 環境を設定し、インストールを続行します。
    この問題のもっとも一般的な原因は、telnet、ssh、または rlogin を介してインストール先のシステムに接続しているので、接続元のシステムに GUI をリダイレクトする必要があるからです。これを正常に行うには、次の 2 つの要件を満たす必要があります。

    1. X サーバーが接続元のシステムで設定され、稼働中である。
    2. DISPLAY 環境変数がインストール先のシステム上で正常な値に設定されている。bash シェルの場合、変数の正常な値およびコマンドは、次のとおりです。
      export DISPLAY=<machine-name>:<display-number>
      <machine-name> は接続元システムの IP アドレスで、<display-number> はディスプレイの番号 (通常 0.0) です。
  • 手動でアンインストールしたあとのインストールに失敗する。

    説明: ファイルを削除するなど、手動でアンインストールを実行したあと、製品をインストールしようとすると、InstallShield の VPD レジストリが削除されていないため、インストールに失敗します。

    回避策: 新規でインストールを開始する前に、InstallShield VPD レジストリを削除します。このレジストリは、Microsoft Windows では %SystemDrive%\Program Files\Common Files\InstallShield\Universal ディレクトリに、Linux、Solaris、または Mac OS X では ~/InstallShield ディレクトリにあります。

    InstallShield の VPD レジストリには、NetBeans IDE などのほかのアプリケーションのアンインストールデータも格納されます。InstallShield の VPD レジストリを削除すると、これらのアプリケーションが正しくアンインストールされなくなります。VPD レジストリを削除する前に、InstallShield Universal インストーラエンジンを使用するアプリケーションをアンインストールすることを強く推奨します。

  • Mac OS で、インストーラをダブルクリックしてインストールを開始できない。

    説明: Mac OS では、システムのデフォルトの java バージョンが 1.4 の場合、.jar ファイルをダブルクリックしてインストールを開始することができません。

    回避策: java 1.5 を使用して、コマンド行から .jar ファイルを手動で実行します。

  • JRE 1.4 上でインストーラを実行したときに例外が発生する。

    説明: Microsoft Windows で互換性のある JDK がインストール先のマシンにインストール済みでない場合、InstallShield Windows 起動ツールを使用して、カスタム java.exe を選択することができます。カスタムの java.exe を選択したあとに、インストーラによる互換性の検査は実行されません。したがって、インストーラと互換性のない 1.4 JRE の java.exe を選択した場合は、例外が多数発生します。この問題は InstallShield フレームワークで発生します。

    回避策:1.5 JRE から java.exe を選択します。互換性のある JDK のダウンロードおよびインストールについては、「必要なソフトウェア」を参照してください。

  • UNIX 上でインストーラが正常に起動しない。

    説明: UNIX では、ファイルシステムのルートディレクトリのディスクの空き領域が十分でない場合に、インストーラが正常に起動しないことがわかっています。この問題は InstallShield フレームワークで発生します。この問題は、ファイルシステムのルートの空き領域が 2.5M バイト未満のマシンで発生することが確認されました。

    回避策:ファイルシステムのルートに十分な空きディスク小域を確保し、インストーラを再起動します。

  • 問題 #86858: MacOS X で JDK 1.6 を使用すると、再描画の問題が発生する。

    説明: タブをドラッグすると、黒い四角形の領域がドラッグされます。タブをドロップすると、開始画面の再描画の問題が発生します。

    回避策:-J-Dapple.awt.graphics.UseQuartz=true と設定するか、IDE の実行に Java 1.5 を使用します (または NetBeans Enterprise Pack のインストール時に _select_ Java 1.5 を使用)。

BPEL
  • 古いバージョンの BPEL ツールを編集すると、接頭辞がある式とない式が混在するようになる。

    説明: 現在のバージョンの BPEL ツールで作成するすべての xpath 式には、名前空間の接頭辞が付きます。すべての旧バージョンの BPEL ツールでは、xpath 式に名前空間の接頭辞が付きませんでした。古いバージョンの BPEL ツールで作成された古い BPEL を編集し、新しい割り当てを追加すると、接頭辞がある式とない式が混在するようになります。これは、BPEL エンジンで混在を処理できないからです。次のような問題が同時に発生する可能性があります。

    • 接頭辞がない式が結果を返さないため、期待する結果が得られない。
    • コードでは結果が返されることを期待しているが、接頭辞がないため結果が返されず、例外が発生する。

    回避策: 接頭辞がない式を手動で編集して、接頭辞を追加します。

  • JBI 長命のテスト実行時に、BPEL Service Engine で「Unexpected Reply Activity Encountered」というエラーが発生する。

    説明: マルチスレッド環境でベンチマークプロジェクトを実行すると、「Unexpected Reply Activity Encountered. Possible Cause: Potential multiple reply activities for given receive activity.」というサーバー側のエラーが発生します。マルチスレッド環境とは、次のような環境です。

    • BPEL-SE が複数のスレッドで構成されている (デフォルトは 10 スレッド)
    • BPEL-SE がマルチプロセッサマシンで動作している (非常に強力なシングルプロセッサマシンで発生する場合もある)

    この問題は、別のビジネスプロセスまたは外部 Web サービスからフォルトを受け取り、またマルチスレッド環境で動作しているすべてのビジネスプロセスで発生する可能性があります。
    ベンチマークプロジェクトには別のビジネスプロセスからフォルトを受け取るビジネスプロセスがあるので、長命テストの実行中にこのエラーが表示されます。
    この問題は Solaris および Windows で再現されます。

    回避策:ビジネスプロセス同士が、フォルトではなく、通常の応答を使用して通信するように、ベンチマークプロジェクトを変更します。

  • テスト実行が完了したあとも BPEL プロセスが実行を続ける。

    説明: 現在、実行時はプロセス実行のタイムアウトがサポートされていません。したがって、ビジネスプロセスは特定のイベントを無制限に待ちます。

    回避策:可能な場合は、pick アクティビティーでアラーム時分岐を使用します。

  • 問題 #79530: XML スキーマファイルに新しい要素を追加したときに、マッパーが再表示されない。

    説明: XSD ファイルに新しい要素を追加したときに、マッパーが再表示されません。

    回避策: 「マッパー」ウィンドウを一度閉じてから再度開きます。

  • 問題 #80208: UNIX で、文字列リテラルの INPUT テキストフィールドの編集ができなくなる場合がある。

    説明: UNIX では、文字列リテラルボックスのテキストフィールドをダブルクリックすると、いったん編集モードになったあと、すぐに編集不可モードに戻ります。

    回避策: 文字列リテラルボックスのテキストフィールドをダブルクリックし、編集不可モードに戻る前に BPEL マッパーのエディタフィールド内の白い部分をクリックします。文字列リテラルボックスが編集モードのままになります。

  • 問題 #81298: WSDL モデルで portType を解決できない。

    説明: メインの WSDL とインポートした WSDL の targetNamespace が同じ場合、WSDL モデルで portType を解決できません。

    回避策: インポートした WSDL ファイルに、インポート元の WSDL ファイルの名前空間とは別の名前空間を割り当てます。

  • 問題 #81528: WSDL ファイルをインポートするときに、生成と妥当性検査のバグがある。

    説明: WSDL ファイルを別の WSDL ファイルにインポートするときに妥当性検査が行われません。該当するエラーメッセージが表示されます。

    回避策: WSDL エディタの「ソース」ビューを開き、追加したインポートと名前空間を削除します。WSDL ビューをツリーモードで表示し、同じインポートをもう一度追加します。

  • 問題 #82612: BluePrint4Application プロジェクトのテストに失敗する。

    説明: BluePrint4Application プロジェクトをアプリケーションサーバーに配備したあと、サンプルテストを特定の順序で実行しないと、テストに失敗します。これは、BluePrint 4 BPEL プロセスで相互関係を使用していることが原因です。

    回避策: BluePrint4Application テストを次の順序で実行します。

    • poServiceRequest -> poRequestCancel
    • poServiceRequest -> poRequestConfirm
  • 問題 #84622: IDE でパートナーリンクダイアログを取り消したときに、WSDL ファイルの取り出しがロールバックされない。

    説明: IDE で WSDL ファイルまたは Web サービスノードを NetBeans プロジェクトから図にドラッグすると表示されるパートナーリンクダイアログを取り消した場合、WSDL ファイルの取り出しがロールバックされません。

    回避策: これらのファイルがプロジェクトで必要ない場合は、ほかのプロジェクトリソースと同じように、「プロジェクト」ウィンドウから手動で削除します。

  • 問題 #86499: パートナーサービスのインタフェースが変更された場合、BPEL プロセスがハングアップする。

    説明: Web サービス操作の署名が変更されたときなど、パートナーサービスのインタフェースが変更され、変更された WSDL ファイルをインポートしていなかった場合、BPEL プロセスはハングアップします。

    回避策: 新しい WSDL ファイルをインポートし、アプリケーションを再配備します。BPEL サービスエンジンの再起動が必要になる場合があります。

  • 問題 #87221: ナビゲータで相互関係セットからプロパティーを削除すると、そのプロパティーが WSDL から正常に削除されない。

    説明: ナビゲータのポップアップメニューコマンドを使用して相互関係セットからプロパティーを削除すると、そのプロパティーは WSDL ファイルから正常に削除されません。

    回避策: 相互関係セットのプロパティーエディタを使用して、相互関係セットからプロパティーを削除します。

  • 問題 #87624: 壊れた BPEL にナビゲータからアクションを呼び出すと、例外が発生したり、IDE がハングアップしたりする可能性がある。

    説明: 壊れた BPEL にナビゲータからアクションを呼び出すと、例外がスローされたり、IDE がハングアップしたりする可能性があります。

    回避策: BPEL が壊れているときは、ナビゲータからのアクションをすべて無効にする必要があります。壊れた BPEL にナビゲータからアクションを呼び出さないでください。壊れた BPEL を先に修正します。

  • 問題 #87719: BPEL ファイルが整形式のとき、「図を表示できません」というメッセージが表示される。

    説明: BPEL ファイルが整形式であっても、「図を表示できません」というメッセージが表示されます。

    回避策: IDE を再起動します。

  • 問題 #90292: NetBeans Visual Web Pack 5.5 は NetBeans Enterprise Pack 5.5 BPEL/SOA プロジェクト内のドラッグ&ドロップ機能を壊す。

    説明: NetBeans Visual Web Pack 5.5 は NetBeans Enterprise Pack 5.5 BPEL/SOA プロジェクト内のドラッグ&ドロップ機能を壊す。

    回避策: NetBeans IDE のメインメニューから、「ツール」>「アップデートセンター」を選択して、「アップデートセンター」ウィザードを起動します。アップデートセンターから NetBeans Visual Web Pack 5.5 最終リリースの Update 1 をインストールします。
    Update 1 は、NetBeans Visual Web Pack 5.5 の Technology Preview ユーザー向けに公開していますが、Update 1 を有効にするには、Technology Preview のリリースをアンストールし、「NetBeans Visual Web Pack 5.5 ダウンロード」ページから、NetBeans Visual Web Pack 5.5 の最終リリースをダウンロードしてインストールする必要があります。

Secure Web Services
  • Access Manager は Java バージョン 1.6 がサポートされていません。

    説明: Access Manager は Java バージョン 1.6 がサポートされていません。

    回避策:Access Manager の実行には Java 1.5.x を使用します。

  • AMConfig.properties に関する Access Manager のコンフィギュレータとインストーラの問題点。

    説明: インストール後に Access Manager サーバーの構成を変更した場合、AMConfig.properties ファイルは変更を反映して修正されません。このため、構成済みの Access Manager サーバーと AMConfig.properties ファイル間で不整合が生じ、その結果、IDE ではクライアント SDK を使用して Access Manager サーバーと通信できなくなります。

    回避策: Access Manager サーバーの正しい情報が反映されるように、クライアントの AMConfig.properties ファイルを手動で同期させます。

  • 問題 #82233: URL が「localhost」ベースの場合、Liberty トークンプロファイルを使用している Secure Web Services 対応アプリケーションの実行に失敗する。

    説明: URL が「localhost」ベースの場合、Liberty トークンプロファイルを使用している Secure Web Services 対応アプリケーションの実行に失敗します。IDE から「プロジェクトを実行」を呼び出すと、IDE によって生成されるデフォルトの URL には localhost が含まれます。

    回避策:ブラウザで localhost 名を含まないホスト名を使用して株式クライアントにアクセスします。

  • 問題 #83497: IDE でシステムのプロキシ設定が使用されていると、Access Manager のプロファイルを編集できない場合がある。

    説明: Windows では、NetBeans Enterprise Pack 5.5 で、システムのプロキシ設定として Internet Explorer のプロキシ設定が使用されます。IE のプロキシ設定が正しくない場合は、接続に失敗し、Access Manager のプロファイルを編集できなくなる可能性があります。

    回避策:IDE で独自のプロキシを設定します。 「ツール」>「オプション」ダイアログを開き、「HTTP プロキシ」に切り替え、正しいプロキシ設定を入力します。

  • 問題 #86234: EAR に含まれ、Liberty トークンプロファイルを使用してセキュリティー保護されている J2EE 1.4 Web アプリケーションには、セキュリティーロールマッピングを手動で追加する必要がある。

    説明: Liberty トークンプロファイルを使用してセキュリティー保護している J2EE モジュールをエンタープライズアプリケーションプロジェクトに追加する場合は、エンドツーエンドのセキュリティーが機能するように、J2EE モジュールに追加したロールをエンタープライズアプリケーションに手動で追加する必要があります。

    回避策: xml テキストエディタを使用して、「エンタープライズアプリケーション」->「構成ファイル」-> sun-application.xml ファイルに次の行を手動で追加します。

    <security-role-mapping>
        <role-name>AUTHENTICATED_USERS</role-name>
        <principal-name>AUTHENTICATED_USERS</principal-name>
    </security-role-mapping> 
    
  • 問題 #87160: リモートシステムに WSP を配備するとき、システムクロックの設定が異なっていると、Liberty 登録に失敗する。

    説明: これは Access Manager の機能です。AMConfig.properties には、検出サービスからの応答に対するタイムアウト制限の設定があります。システムクロック間に時差があると、登録要求が「古いメッセージ」として拒否されます。

    回避策:システムクロックを同期させます。

XML スキーマツール
  • 問題 #83610: 列ビューで、複数選択されたノードの削除に失敗する場合がある。

    説明: 列ビューで、複数選択されたノードに対してポップアップメニューの「削除」コマンドを呼び出したときに、ノードが 1 つだけ削除される場合があります。

    回避策: ノードを複数選択して Delete キーを押すか、ノードを 1 つずつ順番に選択してノードごとにコンテキストメニューの「削除」を選択するか、またはツリーエディタを使用します。

XML スキーマツールモジュール、BPEL モジュール、および Secure Web Services モジュール

次に説明する問題は、NetBeans Enterprise Pack 5.5 のモジュールを使用しているときに IDE で発生します。

  • ルートディレクトリ「/」の直下に作成されたプロジェクトが IDE で認識されない。

    説明: Mac OS X、Solaris、および Linux では、ルートディレクトリ 「/」 の直下に作成したプロジェクトが IDE で認識されません。

    回避策: フォルダ内にプロジェクトを作成します。

  • アジア言語の一部で文字が正しく表示されない。

    説明: Red Hat Fedora Core 3 の zh_CN ロケールおよびその他のアジア言語の一部のロケールで IDE を実行している場合、描画の問題が原因で文字が読めない場合があります。これは、Fedora Core ディストリビューションでの JDK のフォントサポートに問題があるためです。したがって、Fedora Core で実行されるほかの Java アプリケーションにも当てはまる可能性があります。

    回避策:Red Hat Fedora Core 3 の描画の問題のための安全な回避策はありません。したがって、これらのロケールでは、Linux の別のディストリビューションか、別のオペレーティングシステムを使用するのが最良の策です。この問題は、Red Hat Enterprise Linux 3 では起こらないことが確認されています。

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マニュアル

NetBeans Enterprise Pack 5.5 リリースのマニュアルは、HTML 形式および IDE 内蔵のヘルプシステムの形式で用意されています。また、IDE を使い始めるにあたって役立つ次のマニュアルも用意されています。

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その他の情報入手先

NetBeans Enterprise Pack の Web サイトで、記事やその他の役立つ情報を提供しています。詳細は、http://enterprise.netbeans.org/ を参照してください。

NetBeans プロジェクトの Web サイトにも役立つ情報があります。NetBeans はオープンソースプロジェクトであるため、この Web サイトでは、ソースコードやバグデータベース、独自の NetBeans モジュールの作成に関する情報などのさまざまな情報も提供しています。詳細は、https://netbeans.org/ を参照してください。


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