NetBeans[tm] IDE 4.1 のインストール

ここでは、NetBeans IDE 4.1 (スタンドアロンのインストーラ)、および NetBeans IDE 4.1 と付属の Sun Java Application Server Platform Edition 8 2005Q1 のインストール手順を示します。

次のインストールの詳細について記載されています。

注: システム要件および IDE の起動スイッチなどのその他の情報については、リリースノートを参照してください。

NetBeans IDE のインストール (スタンドアロンのインストーラ)

サポートされているプラットフォームに、スタンドアロンの NetBeans IDE をインストールする手順を示します。

Windows

Microsoft Windows マシンの場合は、自己抽出型のインストーラを使用して NetBeans IDE をインストールする方法を推奨します。

NetBeans IDE 4.1 をインストールする手順

  1. インストーラファイルをダウンロードし、インストーラのアイコンをダブルクリックしてインストーラを起動します。
  2. インストールウィザードで、ライセンス契約条項に同意し、「次へ」をクリックします。
  3. NetBeans IDE をインストールする空のディレクトリを指定します。

    注: この NetBeans IDE によって、ほかの NetBeans の設定が変わることはありません。IDE の起動時に新しいユーザーディレクトリが自動的に作成されます (HOME_DIR/.netbeans/4.1)。

  4. ソフトウェアで使用する JDK をリストから選択し、「次へ」をクリックします。
  5. インストール先が正しいこと、またインストールに必要な容量がシステムにあることを確認します。
  6. 「次へ」をクリックして、インストールを開始します。

注: ソフトウェアを正常にインストールできなかった場合は、このあとの問題の対処方法の節で、インストール処理に影響する可能性のある未解決の問題点の説明と回避策を参照してください。


Solaris[tm] オペレーティングシステム (Solaris OS)

Solaris[tm] オペレーティングシステムが動作するマシンの場合は、バイナリインストーラを使用して NetBeans IDE をインストールする方法を推奨します。

NetBeans IDE 4.1 をインストールする手順

  1. インストールがあるディレクトリに移動します。
  2. 必要に応じて、インストーラファイルのアクセス権を変更します。このためには、コマンドプロンプトで以下のように入力し、バイナリを実行できるようにします。
    $ chmod +x your_binary_executable

    注: your_binary_executable の部分は、ダウンロードしたバイナリの実際のファイル名に置き換えてください。

  3. コマンドプロンプトで以下のように入力し、インストーラを起動します。
    $ ./your_binary_executable

    注: 上記と同様、your_binary_executable の部分は、ダウンロードしたバイナリの実際のファイル名に置き換えてください。

  4. インストールウィザードで、ライセンス契約条項に同意し、「次へ」をクリックします。
  5. NetBeans IDE をインストールする空のディレクトリを指定し、「次へ」をクリックします。
  6. ソフトウェアで使用する JDK をリストから選択し、「次へ」をクリックします。
  7. 注: インストーラによって、インストールされている JDK が検索され、どの JDK を使用するか問い合わせがあります。使用する JDK をコマンド行から追加指定することもできます。以下は、その例です。

    $ ./your_binary_executable -is:javahome path_to_your_jdk

  8. インストール先が正しいこと、またインストールに必要な容量がシステムにあることを確認します。
  9. 「次へ」をクリックして、インストールを開始します。

注: ソフトウェアを正常にインストールできなかった場合は、このあとの問題の対処方法の節で、インストール処理に影響する可能性のある未解決の問題点の説明と回避策を参照してください。


Linux

Linux マシンの場合は、バイナリインストーラを使用して、NetBeans IDE をインストールする方法を推奨します。

NetBeans IDE 4.1 をインストールする手順

  1. インストールがあるディレクトリに移動します。
  2. 必要に応じて、インストーラファイルのアクセス権を変更します。このためには、コマンドプロンプトで以下のように入力し、バイナリを実行できるようにします。
    $ chmod +x your_binary_executable

    注: your_binary_executable の部分は、ダウンロードしたバイナリの実際のファイル名に置き換えてください。

  3. コマンドプロンプトで以下のように入力し、インストーラを起動します。
    $ ./your_binary_executable

    注: 上記と同様、your_binary_executable の部分は、ダウンロードしたバイナリの実際のファイル名に置き換えてください。

  4. インストールウィザードで、ライセンス契約条項に同意し、「次へ」をクリックします。
  5. NetBeans IDE をインストールする空のディレクトリを指定し、「次へ」をクリックします。
  6. ソフトウェアで使用する JDK をリストから選択し、「次へ」をクリックします。
  7. 注: インストーラによって、インストールされている JDK が検索され、どの JDK を使用するか問い合わせがあります。コマンド行から使用する JDK を追加指定することもできます。以下は、その例です。

    $ ./your_binary_executable -is:javahome path_to_your_jdk
  8. インストール先が正しいこと、またインストールに必要な容量がシステムにあることを確認します。
  9. 「次へ」をクリックして、インストールを開始します。

注: ソフトウェアを正常にインストールできなかった場合は、このあとの問題の対処方法の節で、インストール処理に影響する可能性のある未解決の問題点の説明と回避策を参照してください。


Macintosh OS X

Macintosh OS X の場合、NetBeans はネイティブアプリケーションとしてパッケージ化されています。tarball (.tar.gz) ファイルを使用して、NetBeans IDE をインストールする方法を推奨します。

NetBeans IDE 4.1 をインストールする手順

  1. システムの適切な場所に tarball ファイルをダウンロードします。
  2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックして圧縮解除します。

注: ソフトウェアを正常にインストールできなかった場合は、このあとの問題の対処方法の節で、インストール処理に影響する可能性のある未解決の問題点の説明と回避策を参照してください。


NetBeans IDE と付属の Sun Java System Application Server のインストール

サポートされているプラットフォームに NetBeans IDE と付属の Sun Java System Application Server をインストールする手順を示します。

Windows

Microsoft Windows マシンの場合は、自己抽出型のインストーラを使用して NetBeans IDE をインストールする方法を推奨します。

NetBeans IDE 4.1 と付属の Sun Java System Application Server Platform Edition 8 をインストールする手順

  1. インストーラファイルをダウンロードし、インストーラのアイコンをダブルクリックしてインストーラを起動します。
  2. インストールウィザードで、ライセンス契約条項に同意し、「次へ」をクリックします。
  3. バンドルソフトウェアをインストールする空のディレクトリを指定し、「次へ」をクリックします。インストール先ディレクトリの名前に空白文字は使用できません。

    注: この NetBeans IDE によって、ほかの NetBeans の設定が変わることはありません。IDE の起動時に新しいユーザーディレクトリが自動的に作成されます (HOME_DIR/.netbeans/4.1)。

  4. ソフトウェアで使用する JDK をリストから選択し、「次へ」をクリックします。
  5. インストール先が正しいこと、またインストールに必要な容量がシステムにあることを確認します。
  6. 「次へ」をクリックして、インストールを開始します。

注: ソフトウェアを正常にインストールできなかった場合は、このあとの問題の対処方法の節で、インストール処理に影響する可能性のある未解決の問題点の説明と回避策を参照してください。


Solaris[tm] オペレーティングシステム (Solaris OS)

Solaris[tm] オペレーティングシステムが動作するマシンの場合は、バイナリインストーラを使用して NetBeans IDE をインストールする方法を推奨します。

NetBeans IDE 4.1 と付属の Sun Java System Application Server Platform Edition 8 をインストールする手順

  1. インストールがあるディレクトリに移動します。
  2. 必要に応じて、インストーラファイルのアクセス権を変更します。このためには、コマンドプロンプトで以下のように入力し、バイナリを実行できるようにします。
    $ chmod +x your_binary_executable

    注: your_binary_executable の部分は、ダウンロードしたバイナリの実際のファイル名に置き換えてください。

  3. コマンドプロンプトで以下のように入力し、インストーラを起動します。
    $ ./your_binary_executable

    注: 上記と同様、your_binary_executable の部分は、ダウンロードしたバイナリの実際のファイル名に置き換えてください。

  4. インストールウィザードで、ライセンス契約条項に同意し、「次へ」をクリックします。
  5. バンドルソフトウェアをインストールする空のディレクトリを指定し、「次へ」をクリックします。インストール先ディレクトリの名前に空白文字は使用できません。
  6. ソフトウェアで使用する JDK をリストから選択し、「次へ」をクリックします。
  7. インストール先が正しいこと、またインストールに必要な容量がシステムにあることを確認します。
  8. 「次へ」をクリックして、インストールを開始します。

注: ソフトウェアを正常にインストールできなかった場合は、このあとの問題の対処方法の節で、インストール処理に影響する可能性のある未解決の問題点の説明と回避策を参照してください。


Linux

Linux マシンの場合は、バイナリインストーラを使用して、NetBeans IDE をインストールする方法を推奨します。

NetBeans IDE 4.1 と付属の Sun Java System Application Server Platform Edition 8 をインストールする手順

  1. インストールがあるディレクトリに移動します。
  2. 必要に応じて、インストーラファイルのアクセス権を変更します。このためには、コマンドプロンプトで以下のように入力し、バイナリを実行できるようにします。
    $ chmod +x your_binary_executable

    注: your_binary_executable の部分は、ダウンロードしたバイナリの実際のファイル名に置き換えてください。

  3. コマンドプロンプトで以下のように入力し、インストーラを起動します。
    $ ./your_binary_executable

    注: 上記と同様、your_binary_executable の部分は、ダウンロードしたバイナリの実際のファイル名に置き換えてください。

  4. インストールウィザードで、ライセンス契約条項に同意し、「次へ」をクリックします。
  5. バンドルソフトウェアをインストールする空のディレクトリを指定し、「次へ」をクリックします。インストール先ディレクトリの名前に空白文字は使用できません。
  6. ソフトウェアで使用する JDK をリストから選択し、「次へ」をクリックします。
  7. インストール先が正しいこと、またインストールに必要な容量がシステムにあることを確認します。
  8. 「次へ」をクリックして、インストールを開始します。

注: ソフトウェアを正常にインストールできなかった場合は、このあとの問題の対処方法の節で、インストール処理に影響する可能性のある未解決の問題点の説明と回避策を参照してください。


Macintosh OS X

Macintosh OS X の場合、NetBeans はネイティブアプリケーションバンドルとしてパッケージ化されています。tarball (.tar.gz) ファイルを使用して、NetBeans IDE をインストールする方法を推奨します。

NetBeans IDE 4.1 と付属の Sun Java System Application Server Platform Edition 8 をインストールする手順

  1. インストールがあるディレクトリに移動します。
  2. バンドルのインストーラの jar ファイルをダブルクリックしてインストーラを起動します。
  3. インストールウィザードの最初のパネルで「次へ」をクリックして続行します。
  4. インストールウィザードで、ライセンス契約条項に同意し、「次へ」をクリックします。
  5. バンドルソフトウェアをインストールする空のディレクトリを指定し、「次へ」をクリックします。インストール先ディレクトリの名前に空白文字は使用できません。
  6. ソフトウェアで使用する JDK をリストから選択し、「次へ」をクリックします。
  7. インストール先が正しいこと、またインストールに必要な容量がシステムにあることを確認します。
  8. 「次へ」をクリックして、インストールを開始します。

注: ソフトウェアを正常にインストールできなかった場合は、このあとの問題の対処方法の節で、インストール処理に影響する可能性のある未解決の問題点の説明と回避策を参照してください。


NetBeans IDE の起動

NetBeans IDE を起動する手順を示します。インストーラの用意されていないオペレーティングシステムを使用していても、アーカイブ版をダウンロードし、インストールすることによって、NetBeans IDE を使用することができます。詳細は、下記のアーカイブ版を参照してください。

Windows

Microsoft Windows マシンで IDE を起動する手順

  • デスクトップ上の NetBeans IDE のアイコンをダブルクリックします。
  • 「スタート」メニューから「NetBeans IDE 4.1」>「NetBeans IDE」を選択します。

Solaris[tm] Operating System (Solaris OS)

Solaris システムで NetBeans IDE を起動する手順

  1. NetBeans IDE をインストールしたディレクトリの bin サブディレクトリに移動します。
  2. ./netbeans と入力し、起動ツールを実行します。

Linux

Linux システムで NetBeans IDE を起動する手順

  1. NetBeans IDE をインストールしたディレクトリの bin サブディレクトリに移動します。
  2. ./netbeans と入力し、起動ツールを実行します。

Macintosh OS X

Mac OS X システムで NetBeans IDE を起動する手順

  • NetBeans IDE アプリケーションのアイコンをダブルクリックします。

アプリケーションサーバーの登録と起動

スタンドアロンの NetBeans 4.1 IDE インストーラを使用した場合は、アプリケーションサーバーを登録する必要があります。

Sun Java System Application Server の登録

Sun Java System Application Server を登録する手順は、次のとおりです。

  1. 「ツール」>「サーバーマネージャ」を選択します。
  2. サーバーマネージャで、「サーバーを追加」をクリックします。
  3. ダイアログで「Sun Java System Application Server 8.1」を選択し、「次へ」をクリックします。
  4. サーバーインスタンスの名前を入力します。この名前を使用して IDE でサーバーが識別されます。
  5. インストール先、ユーザー名、パスワードを入力します。サーバーのリモートインスタンスを登録する場合は、インストール先とドメインを入力する必要はありません。アプリケーションサーバーのリモートインスタンスを登録するには、その前にローカルインスタンスを登録する必要があります。
  6. 「完了」をクリックします。

注: バンドルのインストーラを使用した場合は、Sun Java System Application Server が自動的にインストールされ、設定されているので、上記の手順で登録を行う必要はありません。

Sun Java System Application Server の起動

アプリケーションサーバーを起動する手順は、次のとおりです。

  1. 「実行時」ウィンドウで新規に作成された localhost ノードを右クリックし、コンテキストメニューから「サーバーを起動/停止」を選択します。
  2. 「サーバーの状態」ダイアログで、「サーバーを起動」をクリックします。
  3. 「閉じる」をクリックしてダイアログを閉じます。

注: NetBeans IDE と Sun Java System Application Server のバンドルでは、パスワードが adminadminadmin ユーザーがデフォルトで作成されます。ユーザーは、これらの設定を使用して Web コンソールからログインする必要があります。


アーカイブ版

インストーラの用意されていないオペレーティングシステムを使用していても、アーカイブ版をダウンロードし、インストールすることによって、NetBeans IDE を使用することができます。開発ビルドをテストする場合も、アーカイブ版の IDE をインストールできます。

NetBeans IDE のアーカイブ版をインストールする手順

  1. アーカイブファイルがあるディレクトリに移動します。
  2. 使用しているシステムの適切なユーティリティを使用してアーカイブを圧縮解除します。

NetBeans IDE のアーカイブ版を起動する手順

  1. NetBeans IDE をインストールしたディレクトリの bin サブディレクトリに移動します。
  2. 使用しているシステム用の適切な起動ツールを使用します。

アーカイブ版には、次の起動ツールが含まれています。

netbean.exe - Windows
nb.exe - Windows (コンソールウィンドウから)
netbeans - UNIX、Linux
NetBeans - Mac OS X
netbeans.cmd - OS/2

使用しているオペレーティングシステム用の起動ツールがない場合は、適切なスクリプトを変更することによって、新しくスクリプトを作成しなければならないことがあります。原則として使用しているマシンが JDK 1.4 以上をサポートしていれば、IDE を実行できます。

: 起動ツールを作成した場合は、NetBeans プロジェクトに提供することができます。詳細は、Contributing to netbeans.org を参照してください。


問題の対処方法

ソフトウェアのインストール中または実行中に問題が発生した場合は、ここに示す回避策を参照してください。すべての既知の問題の一覧、システム要件、およびその他の役立つ情報については、リリースノートを参照してください。

インストール処理に影響する可能性のある、このリリースで未解決の問題は、次のとおりです。

  • 問題 #26965

    説明

    JDK に互換性のない sax.jar がある場合、IDE のインストーラは次のメッセージでクラッシュします。「The wizard cannot continue because of the following error: could not load wizard specified in /wizard.inf (104)」

    回避策

    IDE のインストール時に JDK ディレクトリから一時的に jre/lib/endorsed/sax.jar を削除します。

  • 問題 #58848 (Macintosh OS X のみ)

    説明

    Mac OS X で NetBeans 4.1 IDE と付属の Sun Java System Application Server Platform Edition 8 のインストーラを使用すると、Sun Java System Application Server のインストールに失敗します。OS X では、アプリケーションサーバーのインストーラは J2SE 1.4.x SDK で実行する必要があります。

    回避策

    この問題が発生した場合は、インストーラで JVM を指定するときに J2SE 1.4.2 SDK (デフォルト) を選択します。IDE を実行する JDK を変更するには、プラットフォームマネージャ (「ツール」>「Java プラットフォームマネージャ」) を使用して JDK 1.5 プラットフォームを登録することもできます。IDE 自体は JDK 1.4.2 で実行されていても、JDK 1.5 用の開発を行うことはできます。

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