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Groovy 入門

このドキュメントでは、NetBeans IDE の Groovy について説明します。Java アプリケーションを作成し、JFrame を追加し、Groovy ファイルからシンプルなメッセージを取得します。

目次

このページの内容は NetBeans IDE 6.5 が対象です

このチュートリアルに従うには、次のソフトウェアとリソースが必要です。

ソフトウェアまたはリソース 必須バージョン
NetBeans IDE version 6.5 Java
Java Development Kit (JDK) version 6 または
version 5

アプリケーションの作成

この節では、Java アプリケーションを作成します。

  1. 「ファイル」>「新規プロジェクト」(Ctrl-Shift-N) を選択し、「Java」カテゴリから「Java アプリケーション」を選択します。

    新規アプリケーションの作成

    「次へ」をクリックします。

  2. 「プロジェクト名」に「GroovyJavaDemo」と入力し、「プロジェクトの場所」にアプリケーションを作成するフォルダを選択します。

    新規アプリケーションの作成

    「主クラスを作成」チェックボックスが選択解除されていることを確認します。「完了」をクリックします。

  3. アプリケーションを右クリックし、「プロパティー」を選択します。「プロジェクトプロパティー」ダイアログで「Groovy」パネルを選択し、「Groovy を有効にする」チェックボックスを選択します。

    新規アプリケーションの作成

    「了解」をクリックします。

Java クラスと Grooby ファイルの作成

この節では、JFrame と Groovy クラスを作成します。

  1. プロジェクトを右クリックし、「新規」>「その他」を選択します。「新規ファイル」ダイアログで、「Swing GUI フォーム」>「JFrame フォーム」を選択します。「クラス名」に「DisplayJFrame」と入力し、「パッケージ」に「org.demo」と入力します。

    新規アプリケーションの作成

    「完了」をクリックします。JFrame が作成されます。

  2. 「新規ファイル」ダイアログを再度開き、「Groovy」>「Groovy クラス」を選択します。

    新規アプリケーションの作成

    「次へ」をクリックします。

  3. 「クラス名」に「GreetingProvider」と入力し、「パッケージ」で以前作成したパッケージを選択します。

    新規アプリケーションの作成

    「完了」をクリックします。Groovy ファイルが作成されます。現在のプロジェクト構造は次のようになっているはずです。

    新規アプリケーションの作成

Java からの Groovy の呼び出し

この節では、Groovy ファイルと Java クラスの間の関係をコーディングします。

  1. Groovy クラスで、クラス定義内の greeting 変数を次に示すように定義します。
    class GreetingProvider {
    
        def greeting = "Hello from Groovy"
    
    }

  2. JFrame に JTextField を追加します。JFrame の「ソース」ビューで、次に示すように Groovy クラスを初期化し、getGreeting() メソッドを呼び出します。
    GreetingProvider provider = new GreetingProvider();
    
    public DisplayJFrame() {
        initComponents();
        String greeting = provider.getGreeting().toString();
        jTextField1.setText(greeting);
    }

    Groovy クラスで必要なメソッドの検索には、Java クラスのコード補完を使用できます。

    新規アプリケーションの作成

  3. アプリケーションを実行すると、Groovy クラスからのテキストが JFrame に表示されます。

    新規アプリケーションの作成

これで、Groovy と対話する基本的な Java アプリケーションの作成方法がわかりました。